呼び鈴

力が弱ってくると「何かにすがりたい気持ち」がどうしても生まれます。
ひたむきにやれば何かがかなう、という根拠の無い希望。
まだまだやれるという、薄っぺらな自信。

でも何もしないよりはきっとマシ。
 で、幸せの呼び鈴を描きました。

誇り高き山女

自宅マンションの管理人さんは、渓流釣りの名人です。
今年最後に釣った（今は禁漁シーズン）山女の燻製を描いて欲しいという、
ありがたい注文をいただきました。
山女は、燻製にされても茶色の中に多彩な色が隠れていてとても綺麗です。
口を「きっ」と結び、虚空をにらみ続ける誇り高き姿。
おまけにこれがめちゃくちゃ美味しい。描き終わったのでやっと食べられます。
ありがとう、山女ちゃん、管理人さん。

ブログに訪れてくれるありがたい皆様へ

ちっとも更新せずにすみません。
もうすぐ，新作を発表します。
制作意欲はまんまんなのですが、なかなか集中する時間が取れません。
今週中にはアップしますので、お楽しみに。